高崎市で雨樋が斜めに曲がって塗装が傷んでいる板金屋根の調査
2021.08.05
高崎市のお客様の屋根を調査しています。写真はベランダのある板金屋根です。板金屋根は赤く塗装されていますがところどころ塗装の膜が剥がれてしまっています。塗装が剥がれて下地が露出するとサビやサビによる腐食の穴ができたりして雨漏りの一因にもなります。屋根を長持ちさせるためにも板金屋根は…
高崎市で雨樋のつなぎ目から雨水が垂れてくるので軒樋を交換工事
雨樋から水が垂れてくるので、それが真下にある風呂釜にいつもかかっているので風呂釜が壊れてしまっては大変と思って街の屋根やさん高崎店に連絡してみました。
高崎市 雨樋交換
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨樋交換
- 施工期間
- １日
- 使用材料
- 軒樋、集水器、軒樋金具、コーキング剤
- 工事費用
- ５万２千円
雨樋から水が垂れてくるので雨樋を一本交換して欲しい、ということでした。
実際に伺ってみると、軒樋と軒樋をつなぐ継ぎ手のところが下がってしまっていて、
そこから雨が降ると雨水が垂れてくるようでした。
ですので、まず継ぎ目のところで下がってしまっていた軒樋を取り外します。
おそらく雪の重みなどで変形して下がってしまったのだと思われます。
同じ様に雨樋を支える金具も変形していることもありますので、
既存の軒樋金具も撤去します。
写真は既存の軒樋金具を外した後にできた穴をコーキング剤で埋めているところです。
新しい軒樋金具を鼻隠し板に取り付けてゆきます。
ここで大事なのは雨水が竪樋へと流れていくように設置することです。
写真でいうと、右から左へと流れるように勾配を取らなければいけません。
集水器と軒樋をつなげた後は、既存の竪樋につなげていきます。
雨の日に確認しましたが、もちろん軒樋と軒樋の継ぎ目から雨水が垂れてくることはありませんでした。
今回のお客様のように、雨樋を直したいとお考えの方は、
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