高崎市で木が傷んだ縁側を木材保護塗料を塗り新しく作り直す工事
2021.06.29
高崎市のお客様より縁側の木が腐ってしまったので新しく作り直して欲しいとの依頼がありました。写真は縁側の端の木ですが雨に濡れるなどして腐食しています。 既存の縁側を撤去しました。使われていた木材はどれも傷んでいました。 工事前は縁側を外すことで雨戸の戸袋が下がってこないか心配でした…
高崎市でユニットハウスを置くため土間コンクリートを打ちました
駐車場として使用している敷地の奥の半分のところを利用してユニットハウスを置くことになり、以前、店舗の玄関の庇をつくってもらった街の屋根やさん高崎店に相談してみました。
高崎市 その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 二週間
- 使用材料
- 砕石、コンクリート、鉄筋、型枠
- 工事費用
- 704000円
ユニットハウスを置こうと考えているのでその土台となる土間コンクリートを打って欲しいとのお話がありました。
それにのっとって計測しながら施工の目安となる目印をつくっていきます。
その土間コンクリートを打つ範囲に砕石を重機を使って敷き広げていきます。
地面に直接土間コンクリートを打つと、そのコンクリートの重みで沈んでしまうおそれがあるので、
砕石を敷いてそれを防ぎます。
同時に土間コンクリートを打つ高さのところにも目印をつくります。
また土間コンクリート内部の同じ位置で鉄筋が配置されるようにコンクリートブロックを鉄筋の下に置いて、
すべての鉄筋が同じ高さになるようにします。
こうすることで土間コンクリートの強度が均等になります。
お客様からのご要望で、真ん中に大きな水たまりができないように、とのことでしたので、
少し表面には勾配をつけて仕上げてあります。
この切れ目のことを「伸縮目地」と言って、冬場、コンクリートに含まれる水分が凍結膨張するときに、
膨張する力を目地が受け止めて、ほかのところにひび割れを起こすのを防ぐ役割があります。
実際にユニットハウスを載せるのはある程度、日数をあけてからになります。
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