富岡市で漏水・雨漏れの現地調査を実施しました
2025.09.18
ドリフのコントのようです。雨もり用桶 現地調査時の、廊下の現況です。雨漏れを受ける桶です。最近では珍しい現況です。ドリフのコントのようです。 1階広縁の天井、現況です。雨漏れで天井板が傷み、天井材が落ちてしまい天井の中が見える状態でした。天井は、解体して、張替えの提案。壁も雨シミ…
高崎市で雨漏りの降り壁際に防水シートと捨て谷板金と雨押え板金
強風を伴う雨の時に、いつも雨漏りがしてくるので、ずっと気になっていましたので、街の屋根やさん高崎店に相談してみることにしました。
高崎市 雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理
- 使用材料
- ゴムアスファルトルーフィングシート、水抜き加工棒、ガルバリウム鋼板、コーキング剤
- 工事費用
- １８万円
雨漏り対策のための工事をすることになりました。
雨漏り箇所は写真の屋根と降り壁の際になります。
防水シートは経年劣化しています。
同じ様に瓦桟も劣化しています。
壁際の捨て谷板金はいびつな形に歪んで雨水を上手く流せていません。
写真中央に穴が開いているのがわかると思います。
こうしたところから雨水は侵入してきます。
下に流すためのものなのですが、今回のお客様のお宅の場合、
いびつに歪んで上手く流せていない状態でした。
使用するのはゴムアスファルトルーフィングシートです。
既存のものよりも耐久性の高い防水シートです。
新しい捨て谷板金を取り付けます。
使用するのは、こちらも既存のものよりも耐久性の高いガルバリウム鋼板です。
この状態なら雨水はきれいに壁際を流れていきます。
ここからさらに雨押え板金を設置します。
それに合わせてコーキング剤も木材の上に塗っていきます。
幅広の雨押え板金を設置することになりましたので、
その下地の木材も幅広く設置します。
この後に板金をかぶせていきます。
ガルバリウム鋼板を加工して取り付けます。
壁際の防水対策としてコーキング剤を塗っていきます。
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