高崎市で木が傷んだ縁側を木材保護塗料を塗り新しく作り直す工事
2021.06.29
高崎市のお客様より縁側の木が腐ってしまったので新しく作り直して欲しいとの依頼がありました。写真は縁側の端の木ですが雨に濡れるなどして腐食しています。 既存の縁側を撤去しました。使われていた木材はどれも傷んでいました。 工事前は縁側を外すことで雨戸の戸袋が下がってこないか心配でした…
高崎市で店舗兼事務所の玄関入口に雨よけのサンルーフの取り付け
店舗兼事務所の玄関入口の上に小さな既存の庇（ひさし）があるが、まったく雨よけとしての役割を果たしておらず、少量の雨でも濡れてしまうので、雨が降ると、庇の下で傘をさして、玄関ドアの開け閉めをしているような状態でとても不便していたので、庇を大きくしたいと考えて、「街の屋根やさん 高崎店」に依頼することになりました。
高崎市 その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 1日
- 施工内容その他
- サンルーフ取り付け工事
- 築年数
- 20年
- 工事費用
- ２７・５万
話を伺うと、もともと付いている既存の庇は、まったく雨よけとしての役割をしておらず、少量の雨でも濡れてしまうため、雨が降ると、庇の下で傘をさして、玄関の鍵の開け閉めをしているような状態で、とても不便している、とのことでした。
工事前に壁の構造などを調べたところ、既存の庇を取り外したり、庇そのものを大きくするのは適さないので、玄関入口と既存の庇の間にサンルーフを取り付けることになりました。
こちらは工事前の状態です。玄関入口が高く、庇の出が小さいので、少量の雨でも濡れてしまうような状態です。
開ける穴の位置も事前にサンルーフのメーカーとも打ち合わせして決めました。
まず、壁側のサンルーフを受け止めを水平器を使って、しっかりと左右のバランスをとったうえで柱を立てていきます。
しっかりと組み立てたうえで、柱の基礎部分、穴に埋め込んだ部分を、セメントでしっかりと補強していきます。
今までの庇よりも、横幅も前への出具合も充分大きくなっています。
これで雨が降っても、傘をささずに玄関の鍵の開閉ができますね。今まで入ってきた、夏場の強い日差しもサンルーフが受け止めてくれるので、冷房の効きが違う、とのことでした。
何よりも雨が降っても玄関先で落ち着いて対処できるようになったのが良かった、とのことです。
お客様の不便を解消できて良かった施工でした。
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